毛利秀就  モウリ ヒデナリ


[略歴](1595-1651)毛利輝元の長男、萩藩初代藩主、幼名は松寿丸、のち豊臣秀頼の一字を与えられ秀就と称した、関ヶ原の戦後、輝元に後見されて防長二国を領した、減封による苦難の中で財政整理に務め、萩城に没した。
[墓]大照院(地図)