伊藤博文  イトウヒロフミ


[略歴](1841-1909)幼名を利介(利輔)・俊輔・俊介と称した、号は春畝、松下村塾に学び、桂小五郎のもとで攘夷運動に従事し、高杉晋作の挙兵に参加、長崎で兵器の購入に敏腕を振るった、明治政府の要職を歴任し、明治十八年に初代内閣総理大臣となった。
[墓]東京品川区大井町墓地
[旧宅跡]萩市椎原の2(地図