近藤清石 コンドウキヨシ
[略歴](1833-1916)明治時代の神職・郷土史家、霜定と号した、藩府密用方右筆となる、維新後、県庁国史編修の責任者となり、『大内氏実録』『山口県風土誌』などを編修した、大正五年没。 [墓]山口市七尾山東側