吉見正頼 ヨシミマサヨリ


[略歴](1513-88) 戦国時代の武将、初め入道して周鷹と称したが、兄隆頼の死により還俗して隆頼を継いだ。大内氏滅亡後は毛利氏に従い、のち指月山城(のちの萩城の地)に隠居した。
[墓]串山下、古寺